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アセットアロケーション1 基礎
2006.12.06(Wed)

アセットアローケーションとは一言で言いますと、資産を分散しなさいということです。 これはリスク分散の観点から言われてきたことだと思うのですが、実は最近設定されているひとつに積極的に資産を分けて有望な資産に多くを振り分けて機動的にその割合を変える投信が出ているようです。 実際のところ私にはこのアセットアロケーションを考えて投資をしているかといいますと実はあまり意識していたわけではありません。 では、アセットアロケーションとはどういうものなのか、基本的な考えを勉強しましょう。 アセットアロケーションとは、アセット(資産)をアロケーション(配分)する事を言います。では、資産を配分するということはどういうことなんでしょうか。 投信には様々な種類が多数存在します。それは、様々なマーケットが存在することから色々な種類があるわけですね。 その多種多様な金融商品に、自分の持っている資産を配分していくことで、リスク分散を可能にし、リターンを大きくしていくために非常に有効な投資方法だと言うことです。 長期の投資タームで考える投資では、非常に必要な事だと思っています。 ではなぜアセットアロケーションを考えた投資が必要だと考えるのかを、もう少し詳しく見ていきます。
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アセットアロケーション2 市場分散
2006.12.06(Wed)
では、アセットアロケーションの分散でどのようなリスクを分散できるのか見てみましょう。 それは、ひとつの商品に投資をした場合には下がればその下落分だけ損出が確定します。しかし、もし、2種類の資産に分けて投資をした場合にはどうでしょうか、もうひとつの資産が上昇していれば、その分損出がカバーできるわけです。 たとえば、全資産を日本国内の株式にだけ投資をしていた場合、日本市場が下落すれば、もちろん持っている銘柄全体が下落していくのは当然の事です。 確かに個別銘柄で見ていけば、上昇する銘柄も中にはあるでしょうが、それでも全体的には下落をしていきます。 そうすると、保有資産は一気に目減りしていきます。 これを、全資産の半分を日本株式、残りの半分を日本株式と相関の少ない資産、債券などにしていればどうでしょうか。仮に日本株式で30%の下落があったとしても、債券がほぼ5%の収益を上げたばあには、全資産中半分しか日本株式に投資をしていないので、全体で見れば約12.5%の下落に抑えることが出来ます。式で表すと▲30%×0.5+5%×0.5=▲12.5%です。 ただ、逆に株式が上昇したときは投資金額である半分だけの収益しか獲得できない事になります。ただ、リターンは安定するわけです。つまり、マーケットの分散は、リスクを抑えると同時にリターンを安定させるには非常に大事な事だと言えます。 この考え方がアセットアロケーションとなるのです。 ハイリスクハイリターンと言う言葉がありますが、あくまでもリスクを抑えて目標のリターンを得る為に必要な運用手法です。 ただ、気をつけなければいけないのはお互いの商品の相関の高い(お互い同じ方向に動くもの)もの同士で組み合わせてもリスク分散にはなりません。
アセットアロケーション3 必要なのか
2006.12.06(Wed)
yesです。答えは必要と思います。昔から財産は3分割しろといわれています。それは、株式、不動産、預貯金です。これこそがアセットアロケーションなのです。

アセットアロケーションを行うにあたって、本当にリスクを抑えることが出来るのかどうかが一番大事なところです。

もし、皆さんが今、一種類の投信投資をしていたとしたら、すぐにでもいくつかの投信を組み合わせることをお勧めします。

そして、その投資の中で少しずつアセットアロケーションの効果なるものを感じ取れると思います。

資産運用では、リターンを得る為にはリスクを取らないといけません。
アセットアロケーションは、リターンを出来る限り最大限にし、リスクを出来る限り低くするために必要な事です。

1つのマーケットで運用すると運用商品の他に、マーケットのリスクも全て負わなければならないですが、運用商品を分散し、さらにマーケットを分散することで、マーケット毎のリスクを抑え、リターンを生み出すことが出来るようになります。

私の周りで運用で苦戦している人は、一極集中で投資をしている人が多い感じがします。
投信を販売する立場の人間として、お客さまには、必ず複数の投信をお勧めしています。特にはじめて投資をする方々には注意をしております。

銘柄の分散投資リスクを抑えることができる、さらにマーケット分散をすることによってマーケットが持つリスクを抑えることができます。

自分の運用を安定した長期的なタームで考えているのならばアセットアロケーションは必要になってくるでしょう。

ただ、アロケーションの判断は非常に難しいものです。そこで、あらかじめ分散をしてある投信を組み入れるのもひとつの運用方法かもしれません。
アセットアロケーション4 ファンドオブファンズ
2007.04.29(Sun)

最近ファンドオブファンズと言う商品形態の投資信託が流行しております。幾つかのファンド(投信)を組合わせて一つのファンド(投信)にする商品です。 投資をする人が投信の組み合わせを決めることなく、ファンドに時間をかけることも必要なくなります。つまりアセットアロケーションが商品自身にで行われている事で、その商品を買うだけですむわけです。 幾つかの投信を集めており、その投信の組み合わせは投信間で相関などを十分検討され、さらに投信の組み入れ割合もアクティブに変更することも行われているものもあります。その組み入れ判断を行うのも運用のプロが行っております。 一見、非常に合理的な商品のように見えるので売れ行きも順調ですが、 次の回で紹介しますが、注意する点が一点ありますのでごらんくださいね。
アセットアロケーション5 ファンドオブファンズの弱点
2007.06.12(Tue)
ファンドオブファンズは一見すると運用のプロがアロケーションを行ってくれるので、「こんな楽な商品はないな」と思って慌てて買うことはお勧めしません。

それは、手数料が2重に掛かっているからです。

ファンドで運用手数料がかけられている事に加えて、ファンドを幾つか組み合わせるアセットアロケーションの運用自体にも更に手数料が掛けられてしまっているわけです。

仮にファンドで1%、ファンドオブファンズで1%掛けられているとすると、2%の収益の押し下げ要因となるわけです。

ただ、この1%を支払っても自分で考えるよりも効率的で時間も節約でき、最高の判断ができると考えるかどうかが購入する際のポイントになるのでしょうね。
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