購入方法解説11 リスク管理方法を学ぶ
2006.12.06(Wed)

投信を買うのはお金さえあれば誰でも出来ます。よく、買うのは簡単だけど、売るのは難しいと言われます。 投資とは、ある程度のリスクを取って、リターンを得るわけですから、当然資産が減ってしまうということも最悪の場合あり得ます。そのリスクを上手くコントロールして、最大の利益を稼ぐのが投資の本来の狙いです。毎月、毎年手数料をファンドから払い続けています、その手数料を補う運用成果を出さなければ元本を割れてしますわけです。 といいながらもリスクを上手くコントロールして、長期の運用(手数料を払いながら)を行う事が必要なわけです。 リスクをコントロールするためには、自分の資産をちゃんとした資産クラスに分けて運用する事が重要と考えます。 例えば、どうしてもリスク取りたくない人が投資に少し挑戦しようとする人であれば、資産の80%程度は定期預金や現金資産としてリスクフリー資産で運用をし、残りの20%程度の資金から投資を行うことで、分散投資のすすめでも説明したような、リスクの無い(リターンも少ない)資産クラスと、リスクがあるがリターンも期待できる資産クラスに分け、リスク自体を少し減らしてあげることも可能です。 よくこの割合は余裕資金のうち、100−自分の年齢分はリスクの高い資産に振り向けるべきとアドバイスしております。年齢が高くなればなるほど、リスク資産への振り分けが低くなるわけです。 span>
購入方法解説12 将来設計
2006.12.06(Wed)

投資の結果はいかに上手くリスクをコントロールしながらリターンを上げるかに掛かっています。 そのリスクコントロールにおいて大切なのが、リスクをいかに高めるかも重要な要素です。 ハイリスクを取れる人は当然リターンも高い投信を購入する事が出来るからです。 いくら銀行預金が安全だからといって、全てのお金を預けても利益を生むことは出来ません。 よく、投資は若いうちから始めるのが一番大切なことと解説されています。これは、リスクを多く取る事が出来るだけでなく、もし運用で失敗してもリカバリーが十分可能であることから言われています。 特に、早いうちからお金について考える機会があるということ、経験を増やすということは将来的に大きな意味を持つことでしょう。 この先どうなるかわからないからこそ、今のうちにできることをしっかりと行っていく、それが投資だと思います。 結局のところ、投資とは今の自分に出来る、将来への道を作る準備段階だということです 皆さんも、私と一緒に投資の世界へ踏み出していきませんか?
購入方法解説13 ちょっと実例を紹介
2006.12.06(Wed)

投信の購入を考えている方にまずお勧めしているのが、一般的なこととして、リスク許容度の測定を行っていただいております。 ここでは、一般的なサラリーマンの方々を想定して説明します。 前にも申し上げましたとおり、自分の年齢を100から引いてください。 その結果をリスク資産に振り向けてください。(リスク資産=投信リスク資産に振り向けた資産を大きく3つに分けてください。1.株式型、2.債券型、3.利益追求型です。 目標とするリターンはインフレを上回る事、そして、日本の10年国債の利回りを上回る事が必要です。 インフレを上回らなければ実質上の資産は目減りした事になります。また、国債利回りはリスクフリーですのでリスクの無い投資に負けるようでは投信を購入する意味がありません。 モーニングスターで過去のリターン実績がファンドごとに調べられますので参考にしてください。1であれば、多くのファンドがTOPIXをベンチマーク(目標)としていますので、その目標とするファンドの中から、過去3年間アウトパフォーム(ベンチマークを上回る)したものを探してください。2であれば、野村證券の債券インデックスが基本のインデックスです。3であれば自分の興味のある分野に特化したファンドなどが対象となります。1,2はオーソドックスなファンドをお勧めしています。具体的なファンドは今後紹介していきますね。
購入方法解説14 運用は楽しみながら
2006.12.06(Wed)

私が前回説明したファンド選びの中で、あえて3番目の自分が興味が持てるファンドをご紹介しました。 それは、自分の興味があるファンドであれば、いつも定期的に投資をしたファンドの事をレビューする機会が増えるからです。 楽しみながら運用を行う事が長期的な投資にとっては重要な事と考えています。 例えば、中国語を勉強している人は、恐らく中国の文化にも興味があるか方が多いかと思います。そうなれば、中国で今何が流行っているのかなど気になりますよね。そういった時に中国のファンドの中にどんな銘柄が入っているかなど眺めているだけで、その背景なども勉強できます。青島ビールが上場して株価が上昇しているようだとかの情報が入ります。あー中国のあの代表的なビールだ、旅行にったら飲んでみようなど想像が広がって楽しみが増えますよね。 ただ、自分興味だけでなく株式、債券のファンドも分散の観点から薦めていますが、それだけではやはりつまらないですよね。
購入方法解説15 情報を活用
2006.12.06(Wed)

投資を行うに当たっては当然情報が必要となります。ただ、現在では色々な情報が氾濫しています。ただ、その情報を上手く整理して投資をする事が必要ですよね。 やはりその中には、信用できる情報と、信用できない情報が存在します。 Yahooファイナンスの掲示板などは人気があるみたいですが、私はお勧めしていません。情報にきっちりとした裏つけのないものに踊らされる人が多くいて、効率的な運用成果を出せない状況を一杯見ております。 どんなに良い情報があったとしても、それに踊らされることなく、一度自分を冷静な状態にしてから、再度情報が信用できるのか出来ないのかの判断をしていくことが重要になります。 特に、信じやすい人ほど、一度冷静に情報を吟味してみるのがいいでしょうね。 一見納得いきそうな情報があっても簡単に飛びつかずに、本当に良いファンドなのかと冷静に自分に問いかけてみるといいでしょう。 投資家として本当に一番良いのは、自分自信で判断し、投資していくということです。投資とはどんなことがあっても、結局の所自己責任です。ですので、少し経験を積んで積極的に投信を選んでみようと考えた時に、具体的な投信の選択を薦める情報よりも、どのように選んだらよいのかを教えてくれる情報を選ぶようにした方がいいと考えます。 簡単な情報に踊らされて失敗するよりも、自分自身で判断した結果、失敗してしまったという方が、きっとその後の経験値に差がで出てくることだと思います。